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トム・ハーディーChild44 森に消えたこどもたち

   

Child44

原題 Child44
米国公開 2015年4月17日
日本公開 2015年7月3日
上映時間 137分
監督 ダニエル・エスピノーサ
2008年に出版されたトム・ロブ・スミス小説をもとに映画化。リドリー・スコット制作。

あらすじ・エンディング

1930年初頭、ウクライナの大飢餓ホロドモールの時代、
一人のある孤児の少年が児童養護施設から脱走します。
彼はソビエト兵に捕らえられる。ある中年の兵士が彼にレオとニックネームをつけてあげます。
レオは成長し戦争の英雄となる。

時は1950年初頭。レオ・ドミドフ(トム・ハーディー)はMGBのエリート捜査官になっている。
彼は部下を連れスパイ容疑のある人物への尋問や逮捕などに忙しい。
学校の先生をしている妻のライサ(ノオミ・ラパス)とは仲良さそうに見える。
ある日、友人の息子が死体で発見される。スターリン政権下では、理想国家を作る為に殺人、同性愛などはタブーであr、パラダイスには殺人など存在しないという前提に、このような事件はすべて公にされずにjただの事故処理されてしまう。
レオは少しおかしいと思いつつも、上司の命令には逆らえず友人に嘘の報告をする。

スパイ容疑で逮捕された男が他のスパイの名前を吐いたが、その中にはレオの妻、ライサの名前が。
レオは育ての親(ニックネームをつけてくれた男)の家へ行き、相談する。
そこへライサが訪れ4人は食事をとり始めるが、彼女は妊娠したと告げる。
静かに涙を流し嬉しそうなレオ。そして彼女へのスパイの疑いはなくなったようにも見える。

MGBより豪華な家は家宅捜査をされ、何も出なかったが、結局後日レオとライサは連行され、Volskというみすぼらしい町へ送られる。レオはMGBのリーダーからただの町警官へ降格。住む場所は汚なくて狭い一部屋である。ライサは小学校の清掃員に。

そこで、また少年の死体が発見される。
モスクワでの事件に似ているのでレオは不振に思い、新しい上司のネステロフ将軍(ゲイリー・オールドマン)に自分の意見を告げる。
始めは相手にしなかった将軍だが、レオに協力し秘密裏に捜査を開始する。
すると、調べただけでも43件もの同類の事件が出てきた。
レオは俺の友人の息子も殺されたから44人だと。

ライサはレオに妊娠は嘘だったと告げる。
殺されたくなかった、レオに結婚を申し込まれた時は他に道がなかったとも。
ひどくショックを受けるレオ。

しかし2人は一緒にモスクワへ事件の捜査へ出かける。
その過程で2人はだんだんと絆を深めていく。

~中略~

感想

レオ役を演じるトム・ハーディー。妻役のノオミ・ラパス。
この二人は日本未公開作品The Dropでも共演している。
ロシア語なまりのトムの英語が時々ブリティッシュアクセントに戻ってないか?と感じる場面も少し。
物語自体は殺人事件への解明と、レオの幼少の頃の記憶思い出による”子供”に対する想いと優しさ、
愛する妻に嘘をつかれていた葛藤に分かれている感じでした。
事件自体は少年が殺されたというものなので、目を伏せて見た場面もあります。
初めから最後まで出てくるレオのことが嫌いな元部下ワシーリーという男がまた嫌な奴でした。

エンディングは妻と共にレオの捜査中にワシーリーが勝手に射殺した農夫婦の子供2人を養子に向かえるという形で終わる。

トム・ハーディー

MGBのリーダーの時は制服ぴしり、髪をしっかりコームでとかした頭で、
これよりも断然Volskhe行ってから髪が自然な方がカッコイイ。
そして、映画の中、妻に騙されていたにも関わらずそれを知った後も
君は俺の妻だからという真っすぐさ。惚れ。

Photo By IMDb


 - トム・ハーディー