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トム・ハーディーレヴェナント蘇りし者あらすじ詳細感想

   

レヴェナント・蘇りし者 あらすじ詳細

原題 The Revenant
米国公開日 2015年12月25日
日本公開日 2016年4月22日
上映時間 156分
監督 アレハンドロ・ゴンサレス
公開時トム・ハーディ年齢 38歳

1823 年、毛皮猟銃師のヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)とその仲間たちはアメリカ南西部の未開拓の地でハンティングをしている。
ネイティブアメリカンインディアンのアリカラ族は猟銃者たちを待ち伏せし攻撃。
ヒュー達は多くの仲間を失い、いかだで逃げ始めます。

経験豊富な猟銃師ヒューにはインディアンの女性との間に生まれた息子ホークがいる。
ヒューとホークはインディアンの言葉で会話をし、ヒューは愛を持ってホークに厳しい。
ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディー)はインディアンとの混血が気に食わないのか、ヒュー自体が嫌いなのか、彼らに何かとやっかみを言う存在である。
仲間たちと一休みしている間に、散策に出たヒューは大きなグリズリーベアに襲われる。
彼は最終的にはクマをナイフで殺すが、瀕死の重体となる。
一人で歩くこともできず、首も切られ言葉も出ずに、木のタンカでヒューを運びながら移動する仲間たち。

話すこともでいなくなっているヒューを移動の負担に感じた仲間のリーダーは一度殺そうとするがそれができません。
ヒューの息子ともう一人の青年、そしてフィッツジェラルドがヒューと残り、彼の最後をきちんと見届けると約束し、他の仲間たちは旅立ちます。

しかし、フィッツジェラルドはリーダーとの約束を裏切りヒューを窒息させようとし、それに気づいた息子ホークは争いますが、最後はフィッツジェラルドに殺されてしまう。
息子を目の前で殺されたのにヒューは何もできず、
さらにフィッツジェラルドに引きずられきずり彼があらかじめ掘っておいた穴に入れられ土をかぶせられ置き去りにされる。

息子を殺された復讐を果たすため、瀕死だったヒューは穴から這い上がり、体を這いずらせながら移動し、木を杖にしすこしずつ歩き、仲間たちが向かった先へ向かいます。
そこには極寒の大自然とインディアンの敵、フランス人たちの敵と出くわしながらもフィッツジェラルドが愛する息子を殺したということを胸に刻みながら一人進んでいく。

映画の感想

極寒の中の撮影でグリーンスクリーンを使わずに撮ったというこの映画、
まずは主演のディカプリオ、素晴らしかったと思う。
この俳優はどんどんどんどん素敵な俳優になってきていると思う。
新作映画Suicide Squidの撮影を途中自体してこの映画に挑んだトム・ハディー。
撮影はカナダ、アメリカ、アルゼンチンの3国で行われたそう。

物語のナレーションはディカプリオなのだけれど、言葉がインディアンの言葉で
亡くなった愛する妻と息子を想い、彼らとの思い出や幻像が時折でてくる。
ただの男の復讐映画ではなく、白人のヒューだが、父としてインディアンの混血なんて関係なく、息子を心から愛していたという想いが伝わる。

そして、トム・ハーディーー演じるジョン・フィッツジェラルドは混血を好まない、インディアンを卑下している人物に映る。実際に嫌な役だったのだが、トム・ハーディー適役。
話し方がけっこう聞きづらかったけれど。
ディカプリオとトム・ハーディーが逆のキャストを演じたらそれはそれでかなり行ける気がする映画。

トム・ハーディへの萌え度はこの映画ではマックスに達しませんが、それでも演技力の高さはひしひし実感。

Photo By IMDb


 - トム・ハーディー