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The Man in the High Castle全エピソードまとめ・更新

   

これは小説The Man in the High Castle 『高い城の男』 をもとにアマゾンによってとうとう映像化されたドラマなのですが、第二次世界大戦、勝利したのはアメリカではなく、枢軸国ドイツと日本。アメリカ本土は日本国とナチ側に分断され、統治されている。小説とドラマの設定は大分違い、小説ではイタリアも出てくるそうです。

202主人公:ジュリアナ、合気道を習っている。サンフランシスコで彼氏のフランクと同棲。妹、母、叔父がいる。

204ジュリアナのボーイフレンド:フランク、ジュエリーデザイナーだが銃を作る工場で働いている。祖父はユダヤ人

205ジョー:アメリカのレジスタンスとナチの2重スパイ

日本側、ドイツ側といろいろな背景があるが、主に主要登場のあらすじ。※ネタバレ含みます。

エピソード1 The New World

1962年、ジュリアナの妹が日本の憲兵隊に射殺される。妹はジュリアナに死ぬ間際にフィルムを渡し、彼女は家に帰りそのフィルムを見ると、それは第二次世界大戦の結果が逆な映像だった。ジュリアナは妹が行こうとしていたキャノンシティー(ニュートラルゾーン)へ彼氏のフランクの反対をよそに黙って出かける。アメリカ人ジョーは愛国者と言いレジスタンス側に仕事をもらうが、エンディングで彼がドイツ側に電話をし、2重スパイだとわかる。

エピソード2 Sunrise

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ジュリアナはキャノンシティーに行くバスの中で隣に座った女性にバッグを盗まれ一文無しに。しかしフィルムは無事だった。キャノンシティーに着いてカフェで飲み物を頼むが支払えないと言っているところでジョーが立替てくれ行動を共にするようになる。日本側に拷問されていたフランクに、彼の妹とその子供二人を連れてきてジュリアナの居場所を口を割ろうとするが、彼は拒否をする。射殺されそうになるが、ジュリアナがフィルムを持っていなかったとわかり射殺は免れる。しかし、フランクの姉と子供二人は死んだと伝えられる。

エピソード3 The Illustrated Woman 

ジュリアナはやっと電話口に出たフランクと話すが、彼は姉と甥、姪が殺されたのはジュリアナが勝手にキャノンシティーへフィルムを持って行ったせいだと思ってるのか、怒りで彼女にそっけない。姉の夫はフランクとジュリアナのせいで家族が殺されたとののしる。

Wikipediaにのっている領土のマップ、西が日本領土、東半分がドイツ、真ん中がニュートラルゾーン。

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エピソード4 Revelations

ジュリアナとジョーは、ジュリアナの妹がフィルムを渡す予定だった人物がダイナーの男だったとわかる。その男と3人で山の上にいるはずの高い城の男the man in the high castleに会いに行こうとする途中、男の仲間が銃を持って待ち伏せしており、結局ジュリアナのフィルムを渡すはめに。
そしてさらに、男はジョーがドイツのスパイだと知っており、ジョーの持っていたフィルムも奪う。
ジュリアナはそこで初めてジョーがドイツのスパイだと知る。フランクは、日本の皇太子夫妻が来る日、拳銃の弾をアメリカ人が営む骨董品屋で3つ買う。姉を殺された恨みを晴らすために撃つつもりである。

2人は町へ戻り、ジュリアナはフランクへ電話をすると、出たのは友人のエドであった。エドは、フランクが大変なことをしでかすかもしれないから戻ってきて彼を止めてくれと彼女に頼む。ジュリアナはキャノンシティへ残るつもりだったが、急遽バスへのりサンフランシスコへ戻る。ジョーはジュリアナへの気持ちとスパイとの間で心が揺れ始めている。

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そして、皇太子夫妻の来米イベント。皇太子がスピーチをしているとき、フランクは拳銃を握りしめる。ポケットから出し撃とうとするが、その前に発砲があり皇太子は銃弾に倒れる。フランクは拳銃を隠し、家に逃げ帰る。

エピソード5 The New normal

ジュリアナはやっと帰宅しフランクと対面。大丈夫?と気にかけるがフランクはそっけない。言葉少なく、お母さんが心配しているから会いに帰れよと施す。実家で母に会ったジュリアナは、どこへ行っていたの?など質問攻めをされるが彼女はうまい事はぐらかす。しかし、フランクの姉と子供たちの死を母から聞かされる。さらに、まだ妹の死を知らない母から妹と連絡を取っているのか?と聞かれ、ひどく動揺するもはぐらかす。フランクの元へ戻ったジュリアナは彼の姉とその子供の死のことを知らなかったと彼の胸で泣く。合気道道場へ行ったジュリアナは、師範に憲兵隊が君のことで来た。ここは和、調和の場所だから君はもう来てはいけないと言われる。

エピソード6 Three Monkeys

前回のエピソードでジョーはニューヨークに戻り、ドイツ側雇い主スミスに報告をするが、フィルムは取られ、高い城の男の暗殺もできなかったことを告げるが女の存在(ジュリアナ)を隠します。お前は任務に失敗したと言われるが、スミスはジョーを自宅に招く。

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翌日訪れたスミスの家は大きく、子供が3人、奥さんも温かく迎え入れてくれる。長男が家を案内してくれているときにガラス扉のキャビネットにあるファイルを発見。それをそっと取ろうとするが、長男が戻ってきて断念。2回目もそっと試みるが、鍵がかかっていて断念。スミスの奥さんに泊まっていけばと言われそうすることにしたジョーは、鍵がお酒の下にあることを見つけ夜にそっとキャビネットを開けファイルを開く。しかしそこへスミスが来て、君が任務後から嘘をついていたのは知っていたよ、君には失望したよと連行する。

Mr.Tagomi(Trade minister) の元で働けることになったジュリアナは、妹の死について誰にも見つからないように調べている。しかしそこで叔父(母の兄か弟)が働いているのを目撃する。叔父は郵便局で働いていると言ってたのに。ジュリアナとフランクはようやく仲直りをする。フランクは叔父が日本政府の元で働いていることを知らされると、彼女に気を付けろよと言う。

エピソード7 Truth

ジョーは女のことを言われ、ジュリアナのことについて話す。そしてスミスから毎日連絡を取ってフィルムについての新しい情報を得ろと命令される。ジョーは、任務後やっと家に帰るが、そこには待っていた一人の女性とその息子がいた。彼は任務のことは何も話さず、深い関係だったようだが心はジュリアナにある様子。ジュリアナは母が塞ぎ込んでいるから様子を見に来てほしいと叔父から電話を受け、実家を訪れる。叔父は相変わらず郵便局へ行かねばと嘘をついて仕事へ行った。

パジャマ姿の母は、ジュリアナに話し始める。”いやな予感がしたのよ、夫が死んだときも遠く離れていたのにすぐにわかったのよ、そして2,3日前にも同じ予感がしてあなたの妹のトゥルーディ(ジュリアナの妹)が死んだとわかったのよ。でも、さっきこの嫌な気持ちがすっと無くなったの、だからトゥルーディはきっと大丈夫だわと言う。その帰り道、ジュリアナは妹を町で見かけた気がし追いかけるがいなくなってしまう。

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翌日仕事Mr.Tagomiに残念だが妹さんは死んだと言われ、白い菊とある場所のメモをもらう。ジュリアナはそこへバスで行ってみるが、そこには死体の山がたくさんあった。愕然とながらも妹の後ろ姿らしき死体を見つけ、顔を見てみるとトゥルーディであった。

エピソード8 End of the World

ジュリアナはとうとう妹の死を母に伝える。母はそんなの信じないと言う。フランクとジュリアナの家の前には警察が絶えずうろうろしており、2人はここから逃げようと計画を立てる。ジュエリーデザイナーのフランクは、骨董品屋のアメリカ人にレプリカを作りそれをお金持ち日本人に売り、逃避行代を一気に稼ぐ。骨董品屋に、俺たち組めば大金をかせげるぞと誘われるがフランクは断るというかその気がない。

フィルムはヤクザの手にわたっておりジョー以外に2人のレジスタンスたちが取りかえそうとしている。ジュリアナはフランクと母と叔父と夕食を撮っている。そこでジョーが行こうとしているヤクザ経営のショーパブに憲兵隊が来る事を知ったジュリアナは、夜の11時の逃避行のバスまであと1時間もないというのに、すぐ戻るわ、バス停で待っていてとフランクの反対を押し切りジョーの元へ急ぐ。

ジュリアナはジョーにそこで会い、これは罠なのよ、急いで逃げようとしたその時憲兵隊が押し寄せてくる。2人は裏道から逃げ出すが、そこへヤクザの車がやってきて連れて行かれ、閉じ込められる。バス停で友人テッドと待っていたがフランクは彼女なしではいかないと言い張り、11時になっても彼女が来ないのでバスに乗らなかった。

エピソード9 タイトル Kindness

ヤクザに監禁されていたジョーとジュリアナは、彼女だけ呼ばれヤクザの親分の元へ連れて行かれる。ジョーを開放して欲しければ金を用意しろと言われ、彼女は用意できるわと言いそこを後にする。彼女は途中エドに会い、エドの家に行くとそこにはジョーが待っていた。

フランクにヤクザに監禁されていてバス停へ行けなかったことを謝る。そしてジョーを救うためにフランクが用意したお金を使わせて欲しいと頼むが、フランクは怒り、あんな奴見捨てろと言う。ジュリアナは彼は命を救ってくれた人だから見捨てるわけにはいかないと言う。フランクは君がついてこようが来なかろうが俺は行くと言いテッドの家を出る。しかしフランクの向かった先はヤクザの元で、金を持ってきたからジョーを開放しろ親分に直談判する。ヤクザが提示した額よりは少し足りないけれど、ジョーを開放するつもりらしい。初対面となるジョーとフランク。

ジョーはフィルムを返してほしいと言うがヤクザはもうこれは君のものではないと断る。2人はそこを離れようと歩き始めるが、ジョーはフランクの内ポケットに拳銃を見つけ、ヤクザ2人を撃ち、親分を殴りフィルムを取り返す。

~中略~
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学校でジョーを待っている間にフィルムを見ようと映写機を回す。しかし2人は愕然となる。近い将来、サンフランシスコに核爆弾が落とされ、人々が処刑されている場面だった。そしてそこに映っていたのはフランク自信であり、拳銃で処刑される。さらに処刑している側の人間にはジョーが映っているのであった。

最終回 エピソード10 A Way Out

ウェゲナーはベルリンへ戻り、上手くいってない妻と子供へ会いに行き、別れの挨拶をする。彼はハイドリヒの命でヒトラーの暗殺を実行する為にアルプスにある城へ到着する。ヒトラーは大きな画面でフィルムを見ており、君が私を殺しにきたのは知っているよ、でも君にはその勇気はないとウェゲナーに言う。

山小屋にはハイドリヒとスミスがいる。スミスを暗殺しようとしたハイドリヒの刺客をスミスの部下が背後から射殺。そこにヒトラーから電話がかかってきて、スミスは反逆者を捕まえましたと伝える。結局暗殺できなかったウェゲナーはその場で自殺。

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エドはフランクの拳銃を自ら自分がなんとかするからと預かった。仕事場で抹消しようとするが落として見つかってしまう。上司にそれは憲兵隊が探している拳銃じゃないのか?と言われ・・。一方、憲兵隊が皇太子暗殺未遂に使用された拳銃を見つけたと知ったフランクは、日本国管轄のビルへ急ぐ。そして憲兵隊に連行されていくエドに遭遇。チーフ捜査官のキドに俺はここにいるぞと叫び訴えるがエドはそのまま連れて行かれる。

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ジュリアナは2人のレジスタンスにジョーを港まで連れてくるよう取引をし、レジスタンスの男と女はジョーを殺そうと上から見張っているのだが、、結局、私はあなたを信じるわと言い、彼とフィルムを一緒に逃がしてしまう。

Mr.Tagomiはタイムズスクエアのベンチに座って瞑想を始める。手にはジュリアナのハートのペンダントを持っている。(フランクがジュリアナの為に作り、フランクが皇太子暗殺をしようとしたときに落としたのをTagomiが拾ったもの)瞑想から目が覚めると、彼がいたそこは大戦後アメリカが勝利し自由と平和の国になっていた。

感想

けっこうキツイです。バイオレンスシーン苦手な私には重いです。見るのやめようかなとも思いました。拷問シーン、なかなか多い。これ、日本で公開されるとはおもえないなぁ。
日本人役は在米日本人アクターや、中国人が演じているし、日本人受けしないのではないかなといのが初めの印象でした。

そして最終回まで見た感想ですが、だだーん。めちゃくちゃです。私は小説を読んでいないのでエンディングは全く知らないのですが、何なんでしょう。このパラレルワールド。ジュリアナも一筋でいてくれるフランクがいるのにジョーに揺れ揺れ。

やっぱりこのドラマの感想の違和感は、言葉ですね。日本語なら日本語、英語なら英語で統一してくれれば一層臨場感が出たと思う。最終回のウェゲナーがベルリンに着いてから、ヒトラーとの会話シーンは全部ドイツ語で英語字幕でしたが、ここにきてやっとしっくりくる。このエピソードにきてやっとヒトラーが登場。日本人役の俳優が中国人が多いので英語になるんでしょうが、ホント可笑しな会話結構出てきました。英語の発音は良いのに。

これ、日本のアマゾンで配信されるのでしょうか。配信しないような気がしますが。
日本が良く描かれていない戦争ものって公開されないのが多いですよね、これもそんな一部になる気がします。シーズン2制作も決定しているのですが日程は未定。

Photo By IMDb


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