11/22/63あらすじ/感想・第5話
The Truth
1963年
セイディーに盗聴器が見つかってしまい、嘘の言い訳をするも、もう近づかないでと言い去ったサディ。翌朝学校へ出勤したジェイクは校長から呼ばれ首を言い渡される。
ジェイクとビルは、1963年4月10日に起こるであろう(実際は起こった)オズワルドがウォーカー将軍を狙撃事件をこの目で見ようと前夜からウォーカー将軍の自宅を見張り、準備を重ねていた。
ジェイクも現地へ行こうとしたその時電話が鳴った。相手はセイディの夫のジョニーだ。セイディの家にいるらしい。ジェイクはビルへ電話し俺は行けない、お前一人でやってくれと頼む。ビルは動揺しながらも一人で行き、ウォーカーの自宅裏で待機。
ジェイクはセイディーの家へ走りたどりついた。そしてそこには彼女が座っており、頭に白い布袋を頭から被せられ、赤い血がついている。ジョニーは布を取り、顔の左半分をナイフで切られた血だらけのセイディの顔を見せる。ジョニーは彼女は俺の妻だと言い、ジェイクにこの硫酸を飲んで死んで彼女を助けるか、セイディが死ぬかだとジェイクに選択を迫る。
中略~
一方、ビルはオズワルドがウォーカーを狙撃するであるという時間になって、亡くなった姉の面影を見てその女性を追いかける。女性は人違いだったのだが、その瞬間発砲の音が鳴り我に返るビル。
エンディング省略~
感想
おーい、これも昼ドラか?!と言いたくなったエピソード。セイディとジェイクのことばっかりでなんか趣旨がずれていないか?と思たけれど、原作を読んでいない私はこのサディーとジェイクの関係がどのように未来に影響するかを知らないので何とも言えない。
そしてもう一つ思ったのが、キーワードだと思っていたYou shouldnt be here. がそういえば全然出てこない。1話だけだったの?ジェイク過去にいても良いのか?
あと残り3話。シーズン2に続くんだろうなぁ。あと3話でJFK暗殺までたどり着けるとは思えない。
Photo©Hulu