6月に見た新作ホラー映画感想
邦題:死霊館エンフィールド事件
米国公開:2016年6月10日
日本公開:2016年7月9日
あのね、怖くてなんで自分見てるの?とつっこみまくったのですが、結局最後まで見てしまいました。久々ホラー見たんです。パトリック・ウィルソンが見たくて見たんですよ。この原題Conjuring、前作も知らないし、邦題が死霊館っていうのも知らずに、見たんですけど、怖かった。
昔はポルターガイスト見れたんですけど。
日本にいるホラー映画好きの友達に言ったら、Part1も勧められた。けど、見ないよ。いや見るかも。
1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家 ウォーレン夫妻。彼らが極秘にしてきた事件を描き、世界中に”真実の恐怖”を叩きつけた前作『死霊館』。 その前作から3年。オリジナルキャスト&スタッフが再び驚愕の実話恐怖事件を掘り起こします。その名は「エンフィールド事件」。”史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件で、人々は”ポルターガイスト”という言葉と、その恐ろしさを知ることとなりました。
前作を遥かに凌ぐ”極限の恐怖”の舞台はロンドン北部エンフィールド。正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女ジャネットと4人の子を育てるシングルマザーを救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙することとなります。
ファーゴでのパトリック・ウィルソンがステキで、彼が出ていなかったら絶対見ないけど、あのつるんとしたおでこが何ともステキで。演技だけじゃなく、私生活もステキな人だと良いなぁなんて。
で、感想はと言うと、実話に基づいたポルターガイスト現象の映画だそうだけど、Wikipediaに載っている事件の結末と映画の結末が違うので、どっちが本当かはわからないんだけれど、怖かった~。くるぞ、くるぞ、と言うところで、来るんですよ。もう典型的なホラーなんですが、私は一人では絶対に見れません。
作り物とか思っていても見れません。写真をもっと載せようと思ったんですけど、見てたら怖くてやめました。
前にPart1見た方、感想教えてください。
ファーゴシーズン2最終回
Photo©IMDb